【令和3年度1級土木】問題6.労働安全衛生規則【2次検定】

過去問解説
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問題

車両系建設機械による労働災害防止のため、労働安全衛生規則の定めにより事業者が実施すべき安全対策に関する次の文章の(イ)~(ホ)に当てはまる適切な語句を解答欄に記述しなさい。

(1)岩石の落下等により労働者に危険が生ずるおそれのある場所で、ブルドーザ、トラクターショベル、パワーショベル等を使用するときは、当該車両系建設機械に堅固な(イ)を備えなければならない。

(2)車両系建設機械の転落、地山の崩壊等による労働者の危険を防止するため、あらかじめ、当該作業に係る場所について地形、地質の状態等を調査し、その結果を(ロ)しておかなければならない。

(3)路肩、傾斜地等で合って、車両系建設機械の転倒又は転落により運転者に危険が生ずるおそれのある場所においては、転倒時(ハ)を有し、かつ、(ニ)を備えたもの以外の車両系建設機械を使用しないように努めるとともに、運転者に(ニ)を使用させるように努めなければならない。

(4)車両系建設機械の転倒やブーム又はアーム等の破壊による労働者の危険を防止するため、その構造上定められた安定度、(ホ)荷重等を守らなければならない。

 

 

 

 

 

 

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回答例

(イ)・・・ヘッドガード、(ロ)・・・記録、

(ハ)・・・保護構造

(ニ)・・・シートベルト、(ホ)・・・最大使用

 

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解説?

労働安全衛生規則については、解説のやりようがありません。なぜならば適切な語句を解答欄に記述するためには、労働安全衛生規則に記載している語句、ワードというものをそのまま書かざるを得ないからです。
労働安全衛生規則のLinkを貼っておきます。
※毎年細かいところが変わっていきます。
下記が該当部です。

 

 

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