物思いに耽る。。。頭の中のアウトプット【2022.01.11】

投資・資産運用
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状況によるよなぁと考えてしまいます。タイトルの通り、物思いに耽っている。

一生何もしなくても暮らせる財産・資本がある人は冷静でいられるか。※資本はお金だけのことじゃないです。→その状況に居ないのでわからないです。

日本の終身雇用体制が崩壊しない限り仕事をし続けていれば暮らしていける人は冷静でいられるか。→今のところ冷静です。

どんな状況に陥っても助けてくれる社会はあるか。国家といえばいいのかな。日本の場合はそれに都市、市町村、団体など。→これはあると冷静でいられそうです。

この世界が競争という概念を有している続けている限り、人間はあらゆるものを比較する化け物だという認識。これは卵が先かそれとも・・・の問題でもあります。人間が比較という行動を起こすから競争なのか、それとも競争という概念があるから比較をするのか。そして、人間は比較という行動をした結果、冷静でいられるか。これは投資に当てはめられそうです。

お金の投資の中の積立投資という考えで、最も重要なことは積立を途中で止めないこと。それを愚直にこなすことができるのは、隣を見ないこと。将来(人類の善性)を信じること。自分は積立という方法をとって資産運用しているんだと認識すること。そして、どんなことが起きても冷静でいられること。

暴落した時に、やるんじゃなかったと思って引き下がる。暴落した時に、ここで引き下がるのか、それとも次の上昇した時に出口を取るような戦略をとるのか。いったん冷静になれればなんとかなりそうです。

一番いいのは自分が投資していることを忘れてて、出口のタイミングでポイッと渡されるのが良い気がします。退職金みたいなものです。退職金もある種の投資です。退職金のために売り上げの一部をずんずん積立しています。その時の相場が良ければなおさら良いですね。

積立投資をする場合は、出口戦略に優れたものに対してお金の投資をすることが重要です。出口戦略は人によります。一括で降ろして悠々自適に暮らすのか、4%ルールに基づいて暮らすのか等。

ある一つの指数のレバレッジ商品で積立投資の戦略をしている方は、当然余裕資金で投資をしていると思うけど、生活費の何ヵ月分を生活防衛費として計上しているのだろうか。

上はナスダック100の指数。

2000年の3月で高値は、じりじりじりと2015年の2月でようやく戻った。15年間。私は正直そんな生活防衛費持ってないです。

同じようなことが起きないように社会が頑張ってくれると思いますが、キャッシュの価値についてもいま一度見直してもよさそうです。

よし、アウトプット完了!仕事頑張ろう^^

※ちなみに私は12月末にレバナスを全売りしました。ある種の魅力があるので今度は、時期を見て購入するかと思います。

それにしてもJAZZ凄いな。お金がないから小指の爪先程度しか買わなかったけど。。。

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