独り身になったからにはちゃんと財産を管理しないとね。
人にお金を預けるのはかなり危険です(自己経験談)
さて、2022年の収支はどの程度でしょうか。
・・・・・。
ちなみにこの記事を書いている人は、
実際どうだったか見ていきましょう。
収支報告書【2022年版】
結論から申し上げますと、2022年の収支は
5,763,167 - 2,474,326 = 3,288,841円 です。
ちゃんと黒字ですね。よしよし。
来年度の生活費をちゃんと見直そうと思います。
※投資や配当等で得た収支はこの中には含まれておりません。
※保険の解約金は含まれているようなので労働収入は480万程度です。
支出部門を見ていきましょう。(100,000円以上)
1位 831,888円 食費(外食含む)
2位 360,633円 通信費(携帯、GooglePlay、光回線、アマプラ、AMEBA、祖母携帯等含む)
3位 330,290円 車代(ガソリン・洗車・保険)
4位 259,427円 趣味娯楽(ゲーム・音楽・本、温泉、おむすび等)
5位 166,790円 特別な支出(家具家電、お年玉、ふるさと納税等)
6位 116,533円 交際費(冠婚葬祭)
※家賃、ガス光熱費、水道料金は本年度分は会社持ち(単身赴任)
※実家については本年度分は家族持ち(2023年からは自分持)
※投資分は収支に含まれていないですが、年間1,344,000円は積立になります。
1位~6位の総額で、2,065,561円です。
今後の支出について
来年度は相続の兼ね合いで家、土地分の費用負担、上下水道ガス電気料金の負担が増えます。ただし、通信費は削減になります。
来年度こそ残業を減らしたいと考えているので、収入は減るかと思っています。
1位の食費の内、478,269円が外食の費用でした。中身を見てみると兄弟や友人らとの外食費用がほとんどのようですね。全て自分が出しています。交際費なのかもしれないですが食事なので外食費扱いです。これは・・・削れるかな?
→2021年の外食費が149,299だったので、3倍以上になっています。
2位の通信費に関しては、仕事先と実家の関係上2拠点分の光回線費用の発生があったこと、携帯を変えたこと、祖母分の費用負担等が特殊な消費です。
来年はその分が減りますので、目標は25万円以内かな。AMEBAとアマプラだけで放送視聴料として年間1万円程度はかかりますからね。
問題は家を継ぐときのケーブルテレビ。見ないんだけどどう解約するんだろうね。
5位の特別な支出や6位の交際費については、お年玉、ふるさと納税、香典費用、家具家電です。両方合わせて28万円程度なので、来年も同程度で考えていきたいと思っています。
3位の車代については、会社から費用が出ているので正直収支でいうと掛かっていないですね。むしろ黒字部門なので、車は手放しません。今回は車検費用が掛かっているので高く見えている感じです。
4位の趣味娯楽については、昨年度よりはかなり減りましたね。目標20万円だったかもしれませんが、この結果には満足しています。今度こそ目標を達成したいですが、我慢はしたくないのでその折り合いは付けたいですね。
収支については毎月つけてますので、今後も毎月の収支を載せていこうと思います。
→自分の見直しに使えますからね。頑張ろう。
まとめ
来年の収入は減らそうと思います。
→残業を頑張って減らす。
それに伴って支出も減らす努力をしよう。
支出については、120万程度までにしたいです(車代等収入に関するものを除く)。しかし、支出を見る限りかなり見直さないといけないですね。
FIRE「Financial Independence, Retire Early」の4%ルール(トリニティ研究)で資金3,000万円を資産運用する場合が120万円。
→収支が約320万円なら40台までに3,000万円の資産は余裕かな。
(給与は毎年増えていく予定)
※その時その時の税金も関係するので余剰資金は多めがいいです。
さて、2023年はもっとエンジョイしていこう。