1月効果の現状【2022年1月5日】

投資・資産運用
スポンサーリンク
スポンサーリンク

1月効果銘柄チョイス

今回仕込んだ1月効果狙いの銘柄は、VRM、BLI、LZ、SDC、PRLD、ONTF等の最近あまりぱっとしない銘柄、とりわけIPOして1年間余り良い動きをしていないものをチョイスした。

スポンサーリンク

現在のチャート

1月3日のマーケット開始で各銘柄が僅かに上昇。4日、5日にかけては全銘柄が下落という状況をたどっている。

個人的には1月効果を狙うには、1月の中旬までじっくり観察したいところだが、そもそも考えてみると12月末に個人投資家たちが売却損益を出して、1月に買戻しをしたり、買い圧力が高まって購入へ辿るわけだから、駄目だなと思ったら早期撤退が良さそうな気がする。粘っても10日前後が良いかもしれない。

スポンサーリンク

今後の対応

今年は1月10日まで待ってみようと思う。下記が懸念事項。

①2019年から投資への敷居が低くなっていること。そして、米国株を推薦する扇動者が多いから米国株のIPOを買い漁った大衆が多いだろうと予想しているため。損出し後の買戻しが多くなるだろうという安易な予想。

②日本は1月10日が祝日。そこまでゆっくり楽しみたい。動きをじっくり見たい。

③次の買い時は2月頃を予定。VDEとVTVを予定。個別投資でもいいけど、本業優先したいので、とりわけ手を掛けたくない。逆にいうと2月迄ほぼ投資に関して暇。

④ただし、米国債利回り(US10Y)の状況を見て判断。ずっと上昇ならさっさと売る。

タイトルとURLをコピーしました