2月の収支レポートです。
それにしても2月も忙しいですね。
金銭面が安定していると少し心に余裕が持てるので貯蓄はお勧めです。
・・・・・。
ちなみにこの記事を書いている人は、
実際どうだったか見ていきましょう。
一人暮らしの参考にでもしてもらえればいいかな。
収支報告書【2024年2月度版】
結論から申し上げますと、2024年2月度の手取りベースの収支は、
309,318 - 176,075 = 133,243円 です。
※投資(利益確定分)のアップ及びダウンは反映していないです。
162,000円(毎月の積立投資)を下回ってますね。
先月よりも改善されましたが、会社の振替費用分が多いですね。後から戻ってきますが。
支出の内訳はこちらです。
交際費が高いのはご愛敬。
さて、項目の確認をしましょう。
その他項目の会社振替は考えないで行きましょう。
※実際の支出ではない為。※収入に帰ってきます。
それでは内訳を見ていきましょう。(ベスト3)
1位 28,960円 趣味・娯楽費
2位 26,867円 交際費
3位 24,483円 通信費
唐揚げで日本酒を飲む自分。ティッシュも相まって生活感抜群。
桜三四郎お勧めします。マスターも優しくて会話が弾みます。
石川県に来られる方はぜひ試してください。
今後の支出について
3月は割とお金がかかると思います。年平均で家計をしっかり管理して黒字にしたいですね。
家計管理が面倒な方はマネーフォワードをお勧めします。
管理が簡単で資産の見える化は大切です。かなり助かります。
※私は有料プランを利用しています。
積立投資について
楽天キャッシュと楽天カードで毎月10万円(内年間120万円はNISA枠)、SBIカードで毎月5万円、ideco制度で毎月1.2万円積み立てています。
因みに積立投資を毎月16.2万円で年利5%で20年運用すると次のようになります。
6600万円くらいになるのかな。元本が3888万円掛かってますので、2800万弱増える予想のようです。ちなみに、金融庁で資産運用シミュレーションができます。
1989年のSP500の高値は360.44、2022年の安値3491.58で、その差分は3131.14ポイント。33年間でこの結果なので年率リターンは、26.32%。
2000年のSP500は高値は1552.87、2022年の安値3491.58で、その差分は1938.71ポイント。22年間でこの結果なので年率リターンは、5.67%。
年率5%で算出するのは若干下振れている数値ですが、変な数字ではないかと思います。
問題はその資金を使って20年後に何をしたいかですね。色々と考えましょう。
ではでは。