過去問解説

1級土木施工管理技士合格への道、令和4年度試験問題B

大前提、試験問題は35問題ある。①No.1~No.20の中(20問題)で20問題、②No.21~No.35の中(15問題)で15問題、いわゆる全問問題です。選択式ではないことに注意してください。
過去問解説

1級土木施工管理技士合格への道、令和3年度試験問題Aの1

大前提、試験問題は61問題ある。①No.1~No.15の中(15問題)で12問題、②No.16~No.49の中(34問題)で10問題、③No.50~No.61の中(12問題)で8問題選択し回答する。
過去問解説

1級土木施工管理技士合格への道、令和3年度試験問題Aの2

大前提、試験問題は61問題ある。①No.1~No.15の中(15問題)で12問題、②No.16~No.49の中(34問題)で10問題、③No.50~No.61の中(12問題)で8問題選択し回答する。
過去問解説

1級土木施工管理技士合格への道、令和3年度試験問題Aの3

令和3年度試験問題Aの③(午前) 大前提、試験問題は61問題ある。①No.1~No.15の中(15問題)で12問題、②No.16~No.49の中(34問題)で10問題、③No.50~No.61の中(12問題)で8問題選択し回答する。 【No...
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1級土木施工管理技士合格への道、令和3年度試験問題B

令和3年度試験問題B(午後) 大前提、試験問題は35問題ある。①No.1~No.20の中(20問題)で20問題、②No.21~No.35の中(15問題)で15問題、いわゆる全問問題です。 【No.1】TS(トータルステーション)を用いて行う...
過去問解説

【令和3年度1級土木】問題2.コンクリート【2次検定】

問題コンクリートの養生に関する次の文章の(イ)~(ホ)に当てはまる適切な語句を回答欄に記述しなさい。 (1)打ち込み後のコンクリートは、セメントの(イ)反応が阻害されないように表面からの乾燥を防止する必要がある。 (2)打ち込み後のコンクリートは、その部位に応じた適切な養生方法により、一定期間は十分な(ロ)状態に保たなければならない。 (3)養生期間は、セメントの種類や環境温度などに応じて適切に定めなければならない。日平均気温15℃以上の場合、(ハ)を使用した際には、養生期間は7日を標準とする。 (4)暑中コンクリートでは、特に気温が高く、また、湿度が低い場合には、表面が急激に乾燥し(ニ)が生じやすいので、(ホ)又は覆い等による適切な処置を行い、表面の乾燥を抑えることが大切である。
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【令和3年度1級土木】問題3.施工管理(施工計画)【2次検定】

問題 土木工事における、施工管理の基本となる施工計画の立案に関して、下記の5つの検討項目における検討内容をそれぞれ回答欄に記述しなさい。ただし、(例)の検討内容と同一の内容は不可とする。 契約書類の確認事項 現場条件の調査(自然条件の調査) 現場条件の調査(近隣環境の調査) 現場条件の調査(資機材の調査) 施工手順
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【令和3年度1級土木】問題4.建設発生土の現場利用【2次検定】

問題 建設発生土の現場利用のための安定処理に関する次の文章の(イ)~(ホ)に当てはまる適切な語句を回答欄に記述しなさい。 (1)高含水比状態にある材料あるいは強度の不足する恐れのある材料を盛土材料として利用する場合、一般に(イ)乾燥等による脱水処理が行われる。(イ)乾燥で含水比を低下させることが困難な場合は、できるだけ場内で有効活用をするために固化材による安定処理が行われている。 (2)セメントや石灰などの固化材による安定処理工法は、主に基礎地盤や(ロ)、路盤の改良に利用されている。道路土工への利用範囲として主なものを上げると、強度の不足する(ロ)材料として利用するための改良や高含水比粘性土等の(ハ)の確保のための改良がある。 (3)安定処理の施工上の留意点として、石灰・石灰系固化材の場合、白色粉末の石灰は作業中に粉塵が発生すると、作業者のみならず近隣にも影響を与えるので、作業の際は、風速、風向に注意し、粉塵の発生を極力抑えるようにする。また、作業者はマスク、防塵(ニ)を使用する。石灰・石灰系固化材と土との反応はかなり緩慢なため、十分な(ホ)期間が必要である。
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【令和3年度1級土木】問題5.コンクリート【2次検定】

題 レディーミクストコンクリート(JIS A 5308)の工場選定、品質の指定、品質管理項目に関する次の文章の(イ)~(ホ)に当てはまる適切な語句を回答欄に記述しなさい。 (1)レディーミクストコンクリート工場の選定にあたっては、定める時間の限度内にコンクリートの(イ)及び荷卸し、打込みが可能な工場を選定しなければならない。 (2)レディーミクストコンクリートの種類を選定するにあたっては、(ロ)の最大寸法、(ハ)強度、荷卸し時の目標スランプ又は目標スランプフロー及びセメントの種類をもとに選定しなければならない。 (3)(ニ)の変動はコンクリート強度や耐凍害性に大きな影響を及ぼすので、受入時に試験によって許容範囲内にあることを確認する必要がある。 (4)フレッシュコンクリート中の(ホ)の試験方法としては、加熱乾燥法、エアメータ法、静電容量法等がある。
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【令和3年度1級土木】問題6.労働安全衛生規則【2次検定】

問題 車両系建設機械による労働災害防止のため、労働安全衛生規則の定めにより事業者が実施すべき安全対策に関する次の文章の(イ)~(ホ)に当てはまる適切な語句を解答欄に記述しなさい。 (1)岩石の落下等により労働者に危険が生ずるおそれのある場所...