年初一発目の収支レポートです。
それにしても激動の1月ですね。
※金銭面が安定していると少し心に余裕が持てます。
・・・・・。
ちなみにこの記事を書いている人は、
実際どうだったか見ていきましょう。
一人暮らしの参考にでもしてもらえればいいかな。
収支報告書【2024年1月度版】
結論から申し上げますと、2024年1月度の手取りベースの収支は、
322,488 - 210,583 = 111,905円 です。
※投資(利益確定分)のアップ及びダウンは反映していないです。
162,000円(毎月の積立投資)を下回ってますね。
1月はお年玉など色んなお金がかかるから仕方ないですね。
支出の内訳はこちらです。
交際費が高いのはご愛敬。
さて、項目の確認をしましょう。
その他項目の会社振替は考えないで行きましょう。
※実際の支出ではない為。※収入に帰ってきます。
それでは内訳を見ていきましょう。(ベスト3)
1位 55,224円 交際費
2位 36,415円 特別な支出
3位 26,793円 通信費
石川県はお寿司がおいしい(*’▽’)。回る店でもこんな感じ。
値段も都会に比べてリーズナブルでネタも新鮮です。
石川県に来られる方はぜひ試してください。
今後の支出について
2月はしっかりと貯蓄していきたいと思います。家計をしっかり管理して黒字にしたいですね。
家計管理が面倒な方はマネーフォワードをお勧めします。
管理が簡単で資産の見える化は大切です。かなり助かります。
※私は有料プランを利用しています。
積立投資について
楽天キャッシュと楽天カードで毎月10万円(内年間120万円はNISA枠)、SBIカードで毎月5万円、ideco制度で毎月1.2万円積み立てています。
因みに積立投資を毎月16.2万円で年利5%で20年運用すると次のようになります。
6600万円くらいになるのかな。元本が3888万円掛かってますので、2800万弱増える予想のようです。ちなみに、金融庁で資産運用シミュレーションができます。
1989年のSP500の高値は360.44、2022年の安値3491.58で、その差分は3131.14ポイント。33年間でこの結果なので年率リターンは、26.32%。
2000年のSP500は高値は1552.87、2022年の安値3491.58で、その差分は1938.71ポイント。22年間でこの結果なので年率リターンは、5.67%。
年率5%で算出するのは若干下振れている数値ですが、変な数字ではないかと思います。
問題はその資金を使って20年後に何をしたいかですね。色々と考えましょう。
ではでは。